1日目  7月20日(水)

成田〜(コペンハーゲン)〜ストックホル


430 起床 

558 の一番バスに乗ったが、途中乗客多くて時間がかかり、タッチの差で電車に乗り遅れ。この結果、タッチの差で成田expressに乗り遅れ。

あれこれ聞いた挙句、このままの切符で次の電車に乗れることは判明。(余裕をもって一電車早いのにしてあった、次のでも集合時刻30分前には着く)車掌に言うとこういう人のための席があるらしくて、ちゃんと座ることが出来た。

 
 えん で お茶漬け

成田空港 

845855 いつものように、 えん で お茶漬け(880円) 

910 スーツケースを受け取って 集合場所へ 

チェックインカウンターへ

再集合して 顔合わせ

添乗員は 大上さん。 メンバーは7人(これまでで最も少ない)
そのうえ1人をのぞいて6人は去年の東ドイツロマネスクツアー参加者
(ついでに書いておくと私は参加しなかったが、5人は西ドイツロマネスクツアー参加者)
本当にお仲間ツアーである。

夏休み初日というのに空港はとてもすいていた。

今回行くデンマーク、スウェーデンはEUに入っていない、
€ではないのでそれぞれ通貨が違う。

「替えすぎても困るので1万円ずつでいいですよ」と大上さんに言われたが、心配なので2万円ずつ両替。

19.63/デンマーク・クローネ, 15.78/スウェーデン・クローネ だった。

本屋で本を一冊買って荷物検査へ

人間が通るところは初めてのタイプで 枠は少し太目で両手を上にあげて一回転させられる。うまくいかなくてもう一回転。

1045 搭乗 SAS ( スカンディナビア航空)は座席がアリタリアなどにくらべて広めであることは知っていた。 嬉しいことにお隣が空いている。

 あとで 「ここはお手洗いの横なのでおちつかないでしょうから、前へ」 といわれて移動、そこもお隣は空席。ただし その時気をきかせたのか、キャリーを運んでくださったのはいいが、上の荷物入れにいれられて、あとでおろせなくて、 最後に人がいなくなってから ステュワートさんに頼むことになってしまった。

隣が空席なので、とてもゆったり。

1130離陸

SAS は人手を省くためか(といっても乗員の数は多い気がした)飲み物は最初にまとめて頼むようになっている。ワインを赤、ロゼ各一本とトマトジュースを頼んだ。

食事、まあまあ。

   
   
二度目の食事
   
   

探偵小説一冊読み上げ、途中少しまるまって横になったりしているうちにもいうそろそろ到着。 イギリスやフランスに行くより時間は1時間以上短いので助かる。

1515 コペンハーゲン到着 ここで入国審査を受けて

1712 コペン発

1720頃 サンドイッチ(チーズ、レタス、トマト きゅうり) 味はまあまあ。 紅茶と。

1810ストックホルム着

18451930 バス

空港を出ると森がつづいている。 どこまでも続く森は エコーがかえってくる誘う森 と現地ガイドの説明。

 
 午後7時半近くでも真昼のように明るい

現地ガイドの話 ストックホルムの町が出来たのは1200年代、ガムラ・スタンから。 
シグトゥーナの方が古く、そちらは800年代。

バルト海は氷河におおわれていて、1万年前に溶け始め、陸地が浮上。
800
年代は これから行くホテル辺りは未だ水の下だったそうだ!!

 
 
1930 クラリオンホテル・アラマンテン到着 ふつうの四つ星 

Wi-Fiがつながらなくてさんざん大上さんをわずらわせてしまった。
 
自分のメールアドレスをいれるのだが、 jmail がどうやらだめだったらしくて
Hotmailのほうにするとつながった。
(このほかのホテルではどこもjmailで問題はなかった。
jmailでなくgmail ならこのホテルはOK)

一段落したところで 斜め向かいにあるスーパーに行き、水、オレンジーナ、菓子パンを買った。

服装は 半袖Tシャツに軽い上着でちょうどよかった。

1130頃寝る 330 目がさめ、 
430おきだして日記を書く。