1日目

成田〜チューリッヒ

7月27日(土)



横浜826分発の成田エキスプレスで 成田に向かう。JAL1210分発に乗る予定

個人旅行なので空港で旅行保険に入ったり買い忘れた日焼け止めなどを買って機内に

二階席だった。二階席の方がいいのだろうけれどキャリーを持って狭い階段を上がるのは一苦労。 キャリーはスチュワーデスさんが預かりましょうと、持って行った。

空港混雑のため30分ほど遅れて離陸。

機内食はまずまずのお味だが パンは美味しくなかった。

リフレッシュメントとして おにぎり、お茶 トマトジュースなど、もう一度お食事がでてそろそろ着陸。

初めての一人旅、英語は大丈夫かな、と 旅の会話集 なぞ広げるとお隣さんも会話集をとりだしたのには苦笑(どうやら新婚カップル) 

現地時間 1740分着陸

どうやってスーツケースをターンテーブルから降ろしたのか忘れた。 
これからが大変。ともかくスーツケースをサンモリッツまで送らなければならない。下にライゼゲペッケ(チッキの制度、駅留めにして何日か預かってもらえるのでとても便利)の受付があるのは分かっている。ところがカートにスーツケースを積んだままエスカレーターに載せるのが怖くて出来ない。だれか強そうな男性は、と見まわしていると若いお嬢さんがさっとのせてくださった。

下におりてスイスパスのバリデイト(使い始めの日付の刻印) をしてスーツケースを預ける.(スイスパスは一等の一カ月用を買ってある)この係員は不親切で私が重そうに台にスーツケースをのせるのを見ても手伝ってはくれなかった。

155(保険)スイスフラン(今後はsfと書く)くらいだったと思う。支払ってサンモリッツまで届けるように頼む。 
今日からの二泊分はキャリーにいれてある。 
空港駅から
1駅列車に乗ってチューリッヒ中央駅に移動。

タクシーでホテルにと思うが、タクシー乗り場が聞いても聞いてもわからなくて 30分近く探してやっと タクシーに乗れた。

ホテルは elmhaus (一泊 205sf)

大聖堂に近く女性向けということで選んだホテル。ただタクシー代176フランはちょっと高い。それを考えればもっと中央駅近くにすればよかった、とも思った。お部屋はこじんまりしているがきれいでバスローブもあった。
(ネットで見るとこのホテルは健在だが、リニューアルされているようだ)

   
 ホテルの向こうにグロスミュンスター 
ホテルで頂いた絵葉書
 泊まったお部屋(写真の色が変わってしまっている)
 これではいけないと、フィルムスキャンで とりこむことにしたが、
 どのくらい違いがあるか分かるよう。ここはあえて写真スキャンを載せて置く

一度ベッドに倒れこんだが夜中の二時頃目がさめてお洗濯。

もう一度ウトウトする。