7日目―2

リュールップ教会 ~(昼食)~ビアリシェ教会



1140 リュールップ教会(löderup)                     
 
   

12世紀に建てられた教会で 1860年にブリュネオスによって修復され、ロンバルディア帯↑もそのころのもの。

   
   
   
   

洗礼盤はヴァーレベルガと同様 マジェスタティスの作品で1160年頃のもの。 

   
 イエスの捕縛、ユダの裏切り  磔刑 ユダの首つり
   
聖女の墓参り   
   
 黄泉下り  

↑キリスト受難の場面、

下には 聖オロフの伝説。 足の四つの顔は 神、イープル 四つの方向も表す。

  
 
 
 
多くの教会の墓地で アジサイをみかけた。

 
 
 
 教会の敷地からの眺め、なんとのどかな

イースタに戻り(ここで食事したのではない)、バスから見た町の風景 

 
 
1300~昼食 Norra Promenade
カプレーゼ、タラのグリル チョコレートケーキ、 コーヒーまたは紅茶
   
   
   
   

本来なら観光はこれでおしまいだが、夕刻の乗船時刻まで間があるので追加で二つ教会をまわった。どうやら予定にいれてあったようで、現地ガイドも手配済みであった。

ビアリシェ教会( Bjäresjö kyrka) 14251507

 https://www.svenskakyrkan.se/ljunits/bjaresjo-kyrka 

http://www.guidebook-sweden.com/en/guidebook/destination/bjaeresjoe-kyrka-medieval-church-bjaeresjoe (英語)

これまでの教会は殆ど外壁が白く塗られていたが、ここは珍しく石のまま。1100年頃造られた教会でその後増築されている。

   
   

まず 外周りを見る。石工のサインや 日時計が壁にあった。

   
 日時計
 
   石工のサイン
   
   
またウルフォン とよばれる、ルーン石碑もあった。920年頃のもの。

中に入って、まず洗礼盤(1180年頃 Tove作)を見る。

   
   
  
 
 
 
 
 ご生誕
   
 
  
   

イエスの生涯が彫られている。。 洗礼、ご生誕、三王礼拝

祭室部分の天井のフレスコ画等 写真が多いので、途中だが そのⅢへ