ビアリシェ教会続き
祭室部分の天井にフレスコ画、ラピスラズリの青が美しい。1120年頃のもの。 20世紀の修復で損なわれた部分もある。
バス移動して
ウーブラビー教会(Õvraby) https://www.svenskakyrkan.se/smedstorp/ovraby-kyrka
屋根が階段状、この夏塗りなおしたばかり だとかで真っ白。
12世紀に建てられた教会で ヴォールト天井や ポーチは15世紀。
洗礼盤は文字彫りだけ。 フレスコ画は 12世紀
王、王妃が祝福をうけているのであろうか。 こういう目の描き方、ナトゥルノのプロコロ教会の壁画(ブランコ聖人がある)を思い出させる。好みだ。
すこし小さい七枝燭台が一対飾られていた。やはり 違和感を持ってしまう。
ここでまた、10分の1税の話になった。年間 300€を その気持ちのある人は納めるそうだ。ガイドのイエバさんは 近頃の子供は堅信礼もいやがって、と嘆いていらした。
16:35 イースタの町に戻り、乗船時間にまた間があるので、小観光。イエバさんのご主人が迎えにいらしていて、しばらく一緒に歩いた。 感じのいいご夫婦だった。
イースタは もとは漁村で町として発展を始めたのは4世紀に城壁ができてから。
下の様な建物の横を通って、町の中央広場へ、広くはないが、 重厚な建物にかこまれていて、人でもかなりあったため、うまく写真が撮れなかった。
そこを通って聖マリア教会までいって、すこしフリータイム。
聖マリア教会はゴシックなので好みではなく、トイレ拝借にいったようなものだった。
http://www.guidebook-sweden.com/en/guidebook/destination/sankta-maria-kyrka-medieval-church-ystad
17:20 港到着 しばらくバスの中で (降りてもいいと言われたが)船を待つ。
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鉄道駅がそばにある |
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この船に乗る |
18:35 出航 ゴットランドへ行く船よりは小さめですこし揺れた。フェリーなので、バスのまま乗り込み、中でバスから降りて船内でどこにいてもいい。
到着前にまたバスに乗るとそのまま、直接 町中へ走っていけるので便利。フ
20:00 フレデンスボーホテル着 Hotel Fredensborg http://fredensborg.hotel-in-denmark.com/da/
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泊まったお部屋、テラスからそのまま庭に出られる、残念なのはバスタブがないこと |
20:35 ~22:10 夕食 ロブスターのスープ、ポークグリルとポテト、チョコレートムース
11:50頃寝る。
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