バスで Skoplje市内にもどって 昼食
13:00から14:00(多分)Makedonika Kukja 民族レストラン
スープ、 鱒のグリル、フルーツサラダ
雨が降ってきた。少しだけバスに乗って、マケドニア国立考古学博物館へ イコンギャラリーのあるもう一つの博物館は閉鎖中なので、ここをガイドツアーで見学(あとで 自由見学)
青銅器時代(紀元前23世紀から12世紀)の象牙や琥珀で造られた装飾品 紀元前6世紀のトルソ
↓年代不詳 それぞれの時代の服装をしたマネキンが随所に置かれていた。
ヘレニズム時代の黄金マスクをはじめとする金の装飾品もあった。彫像、ガラスの壺なども。
Isar- MarVinci やStobiで発見されたガラス器(1〜3世紀 AD)ここにはのせていないが、もっと小さないわゆる涙壺もあった。
きりがないので、時代が少し下ってキリスト教時代のものを。10世紀ごろの十字架、
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これも磔刑? |
(多分このあたり独特の)テラコッタイコン
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狼犬の頭をしたクリソストモス |
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大天使ミカエル |
5−6世紀 ダニエル詩篇によると解説にはあった |
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預言者エリアの奇跡
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獅子の谷のダニエル |
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ヨシュアがギベオンに「日よとどまれ」と言っている場面(ヨシュア記10−12) |
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どこかの教会の祭室部分だが どこの教会かまた年代も不明 青海波の様な床モザイク装飾がほどこされている。
エマイユ の鳩13世紀、 礼拝用容器(オフリド)
(多分ローマ時代の)墓石
1時間半ほど見学したあと、本当はフリータイム、ショッピングタイムだったが、雨なので「おやつ代わりにケバブ屋さんにでもいきましょうか?会社のおごりで」とのM先生のご提案でオールドバザール(昨日散歩したところ)のケバブ屋さんへ。
ストーンブリッジを降りたところ、 左端にキュリロス・メトディオス像が一部見えている。 向かいはホロコースト記念館
飲み物は「アイランはどうですか?」と先生。(これは個人払い)でこれを注文。ずっと以前イランで似たようなヨーグルト飲料を飲んだが、その時は塩味だった。これは塩からくはなかった。
このケバブはイタリアのサルシッチャ風。ウインナーソーセージくらいの大きさ。おいしかったが、おなかがいっぱいなので私は一本だけ。雨もあがって、徒歩でホテルに戻りバスに乗って空港へ。
乗換のイスタンブールの空港は十何年か前にきたときとは変わってとてもきれいになっていて、ショップもお土産物屋さん、といった風情ではなくなっていた。
ここで最後のお買い物を」して 翌日 無事 成田へ。
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