4日目 9月23日(日)

ブレーメン〜ツェレ〜ヒルデスハイム〜ハーメルン




7
00〜 朝食

   
   

この数日間の行先 黄色いマークが観光場所なおブレーメンからハーナウまでは途中すこしコースをそれたがメルへン街道を進む。

   
  メルへン街道 

830 出発 120Kのドライブ、昨日と同じようなハイデを走った。

 

930〜9:45 トイレストップ、ここでも70セントと払って50セント券が戻ってくる。

ツェレ 第二次大戦でほとんど 被害にあわなかったので昔の木組みの家々が500軒も残っている。(1618世紀)
10301140 市内観光
北ドイツの真珠 と言われる街並みの美しさだが、寒いからか人出が全くない。私たちだけ。あまりごったがえしているのも好きではないが、ちょっと寂しい。
ヴェーザ―川沿いの町々のルネサンス時代の建築をヴェーザールネサンスと呼ぶ。南ドイツはパステル調だが、ここは濃い緑、濃い赤。 もともとツェレは 職人の町

税金は土地に対してなので、上に行くほど窓が突き出している。
古いものは天井が低く、窓も大きく作れなかった。
ルネサンス期には天井が高く、窓がつくれるようになった。
三段 木彫りのフリーズ 丸太その他が 間に飾られている。
16世紀になると、動物の顔など、 さらに建物の階の間に標語 

歩きながら、いくつかの建物について時代など説明されたが、メモしていないのでどれがどの時代か覚えていない。
特徴的な建物の写真をのせることにする ↓市庁舎

 

 
 
 
 
 
 
 
ハイリゲンクロイツ広場の家1526年 
 
 もっとも素晴らしいとされているホッペナーハウス 1532年
 
 

この後道路を渡ってお城のある庭園へ 池があって気持ちの良い場所。

 
 
 
池に浮かんでいる白いものは夜明かりでもつくのだろうか?

また旧市街にもどって シュテイフト教会に入った。 まあ、美しいといえようが、好みではない。

 
 
 
 

1140 ツェレ出発 ヒルデスハイム

ヒルデスハイムは 雨。バスはマルクト広場から離れていたところに停めたので10分ほど雨の中を歩くことになった。ヒルデスハイムについては 2016年のドイツ東部ロマネスクでふれたので今回は割愛。

13001415 肉屋のギルドの家(クノッケンハウアー)一昨年来た時と同じお店、でランチ
雨だというのにマルクト広場では市がたっていて、噴水など見えないほどだった。
2016年に撮った写真を載せる。 奥の白い傘のあるところが肉屋のギルド

 

森のサラダdressingが甘めで美味しかった、タラプロヴァンス風(辛目トマト味でおいしい)、 クリームブリュレとイチゴアイス ワイン5

   
   
   
   

運んでくるのに間が長かったので、話がはずんだ。なんとお墓の話!!(ほぼ全員70代の高齢者ツアー!)

長くなるので そのUへ