7:00〜 朝食
この数日間の行先 黄色いマークが観光場所なおブレーメンからハーナウまでは途中すこしコースをそれたがメルへン街道を進む。
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メルへン街道 |
8:30 出発 120Kのドライブ、昨日と同じようなハイデを走った。
9:30〜9:45 トイレストップ、ここでも70セントと払って50セント券が戻ってくる。
ツェレ 第二次大戦でほとんど 被害にあわなかったので昔の木組みの家々が500軒も残っている。(16〜18世紀)
10:30〜11:40 市内観光
北ドイツの真珠 と言われる街並みの美しさだが、寒いからか人出が全くない。私たちだけ。あまりごったがえしているのも好きではないが、ちょっと寂しい。
ヴェーザ―川沿いの町々のルネサンス時代の建築をヴェーザールネサンスと呼ぶ。南ドイツはパステル調だが、ここは濃い緑、濃い赤。 もともとツェレは 職人の町
税金は土地に対してなので、上に行くほど窓が突き出している。
古いものは天井が低く、窓も大きく作れなかった。
ルネサンス期には天井が高く、窓がつくれるようになった。
三段 木彫りのフリーズ 丸太その他が 間に飾られている。
16世紀になると、動物の顔など、 さらに建物の階の間に標語
歩きながら、いくつかの建物について時代など説明されたが、メモしていないのでどれがどの時代か覚えていない。
特徴的な建物の写真をのせることにする ↓市庁舎
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ハイリゲンクロイツ広場の家1526年 |
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もっとも素晴らしいとされているホッペナーハウス 1532年 |
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この後道路を渡ってお城のある庭園へ 池があって気持ちの良い場所。
池に浮かんでいる白いものは夜明かりでもつくのだろうか?
また旧市街にもどって シュテイフト教会に入った。 まあ、美しいといえようが、好みではない。
11:40 ツェレ出発 ヒルデスハイム
ヒルデスハイムは 雨。バスはマルクト広場から離れていたところに停めたので10分ほど雨の中を歩くことになった。ヒルデスハイムについては 2016年のドイツ東部ロマネスクでふれたので今回は割愛。
13:00〜14:15 肉屋のギルドの家(クノッケンハウアー)一昨年来た時と同じお店、でランチ
雨だというのにマルクト広場では市がたっていて、噴水など見えないほどだった。
2016年に撮った写真を載せる。 奥の白い傘のあるところが肉屋のギルド
森のサラダdressingが甘めで美味しかった、タラプロヴァンス風(辛目トマト味でおいしい)、 クリームブリュレとイチゴアイス ワイン5€
運んでくるのに間が長かったので、話がはずんだ。なんとお墓の話!!(ほぼ全員70代の高齢者ツアー!)
長くなるので そのUへ
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