グータッハ(Gutach)シュヴァルツヴァルト野外博物館https://www.vogtsbauernhof.de/de/museum/museumsrundgang
フォークツバウアーンホフ一という家が1軒たっていたところに、各地から16〜19世紀の建物を移築してきて造られた博物館。(1964年にできた)。
駐車場から小さなグータッハ川を渡って花田さんがticketの手配をしている間に私たちはお手洗い。
10分ほどして入場。
Hippenseppenhof ヒッペンゼッペンホフ 1599年
居間、台所、家畜部屋は1階、寝室と干し草置き場は2階
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屋根裏 |
屋根裏は農具置き場。このような場所にどうして?と思ったら、家は山際にたてられていて、三階(屋根裏部分)からそのまま道に出られるようになっていた。
おりてきて家の横にある小さな教会 Hofkapelle 1736年
貯蔵庫 1590年
ファルケンホフ Falkenhof 1737 年
日雇い労働者の家 (共同住宅)
フォークツバウアーホフVogtsbauernhof 1612年に建てられて、もともとこの場所にあったそのまま。
ヘルマン・シリーHouse Hermann Schlii Haus 49 1980年
この博物館の建設者でディレクターであったヘルマン・シリーの名をつけられた家。 展示、セミナー用
鉱物や昔の服の展示をみたり、牛がいたりハーブ園もあった。しばらく園内自由散策
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うかんでいるのは リンゴ |
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搾りたてのりんごジュースが美味しかった。1ユーロ入れると自由に飲んでいい。 |
緑深い山を背にした民家園を歩くのはとても気持ちがよかった。
12:10〜13:20 民家園のレストランで昼食サラダ、仔牛煮込みフェットチーネ↓黒い森ケーキ
ショッピング 缶詰ケーキ 木彫りの鳥、などを買ったカッコー時計も売っていた。
13:40〜バス トリベルクの町で巨大なカッコー時計を見た。
トリベルクはカッコー時計で有名な町、私たちは列車に乗るため町は素通りしてそのまま駅へ行った。
列車に乗り遅れないよう、早めに行ったため何もない駅前で30分も待つことになった。
「列車に乗るためにこれだけの待ち時間は無駄、このままバスで行ってしまったほうがいい」 とおっしゃる方もいらした。
SLが走るのは夏の週末だけらしくて、私たちが乗ったのは普通の列車。
私たちが乗る列車が到着、コンスタンツ行きだった。
14:45〜15:15 列車。木々の間をすり抜けるように走りはじめたので写真が撮りにくく、外は見ないでおしゃべりしているうちにドナウエッシンゲンの駅に着いた。
そのVへ
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