3日目 そのV

ローテンバッハ―〜ストラスブール



ローテンバッハ参事会教会 Lautenbach

8世紀には建てられていたが教会のチラシによると 現在みられるのは11世紀以降のもの。

         
   

ロマネスクファンにとって見所は扉口の彫刻だが、これは12世紀

↓ 不義の罪のとりこになっている、だそうだ。

   
 
   
                       情熱の虜になている人間                                                  左端の部分 
 
 
 

内部は 角柱と円柱が交互に建っている。 柱頭がよくある方円ではなく溝が付いている。

   
   

 外回りを見る。

   
   
外壁の彫刻  日差しが強くてよくわからない
   
   無造作に積まれた古い石棺
(中庭にお手洗いがあったのはここだったと思う、 ××だった)

170018:50 バス

ストラスブールのホテル近くにバスを停め大きい荷物はホテルの車で、私たちは徒歩でホテルへ

ホテル メゾン・ルージュ 旧市街中心部近くで観光に便利だが大型バスはホテル前にとめられない。 
お隣がデパート、ギャルリー・ラファイエットなのでショッピングしたかったが、時間がなかった。今日は土曜日、明日は日曜日でお店は休み。ヨーロッパは不便だ。

お部屋はスーツケース二つがゆったり拡げられて、カーテンもアップリケがかわいい。

   
   
小さなベランダがついていて そこから見える景色が、 おお、ストラスブール!
 
 

1930 ロビー集合で10分程歩いて夕食レストランへ

途中 道路に張り出したテーブル席で食事を 楽しんでいるひとたちが大勢。木組みの家々

   
   

運河の向こうに レストラン

 
 

Le Schnockeloch Rst.  http://www.schnockeloch.fr/ アルザス郷土料理のお店

タルトタタン、 シュークルート、 フルーツとアイス

   
   タルトタタン
   
   キャセロールが可愛いアルザス柄
   
 私がとった分量  

私たちがあまり食べないので、半量、注文されたそうだ。 タルトタタン、これが半分の量だが私には四分のTで充分。 シュークルートのキャセロールがかわいい。

21:50ごろお店を出てお店のウインドーをのぞきながらゆっくり歩いてホテルへ