4日目 そのV

マルムーティエ



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501550 教会見学

マルムーティエ旧修道院教会 Marmoutier former  Abbey Church of saint Etienne

https://sites.google.com/site/estfranceromane/alsace-lorraine-1/marmoutier-abbaye-saint-etienne

http://www.art-roman.net/marmoutier/marmoutier.htm

  
 
 
   
 

この教会の歴史は6世紀末聖コロンバの仲間であったアイルランドの聖レオバール(S.Leobard)がここに修道院を建てたことに始まる。
火災の後 724年にMaur修道士により再建。(これはあとで遺構を見た)
在見られる西側は12世紀(11501160)のもの。 いわゆる西構えの構造であると思った。
バシリカ西側に塔のある建造物が付けられている。西正面の彫刻が面白い。

      
       
     
       
   
 意味不明だが面白い  
 
 
 
 

身廊はGothic その後も改変されている。
   
   

クリプト(地下遺構) ↓中央のはっきりしている教会が724saint Maur の建てた教会
薄い赤がゴシック時代 下の薄黄色ナルテックスのところがカロリングとロマネスク

 
   
   
   11世紀の墓碑
   
   

教会を出て外回りを見る。 修道院の中庭らしいが、少し寂れていた。

   
   

40分ほどバスにゆられてストラスブールのホテル 
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