1日目  5月24日(金)

羽田〜(ロンドン・ヒースロー)〜ダブリン



羽田空港からの出発である。羽田発は京急沿線に住む者にとってはありがたい。しかし、朝が早すぎる。

集合は7:00。 我が家の最寄り駅からだと 600頃発の電車で間に合うが、バスがない。
前日にタクシーを頼む。

630タクシー。運転手さんと話していると「今なら道路がすいているので羽田まで30分くらいで行きますよ。高速代、呼び出し料金はかかるが定額です」ということで最寄り駅でおりずに空港まで行ってもらうことにした。8010円。楽でホテルに泊まるよりは安いから、よしとする。

605には 着いた。

早すぎ、朝食を、とおもってもまだお店はどこも開いていない。 カートを引っ張りながらうろうろ。630頃 添乗員さんにあう。Eチケットを受け取り、スーツケースを引き取ってチェックインカウンターへ。

列は長くないが二つしか開いていないので時間がかかる。並んで見渡していると、懐かしい人たちのお顔が。

今回のツアータイトル  アイルランドロマネスクとケルトの源流を訪ねて のツアー参加者は9人(最少催行人数は10人だが)。
顔見知りは4人。一組のご夫婦は、ある方が別のロマネスク旅でご一緒だったとかで、全くのロマネスク旅新人はお二人だった。

保安検査、出国審査を抜ける。羽田は出国審査を抜けたエリアのほうがフードコートなどが充実しているようだ。しかし、もうあまり時間もないので食事はしないことにした。本屋は中にもある、ということだったが、ドラッグストアと一緒の小さなところ。そこで何とかみつけだしたのは『ブルクリンの少女』 これはアタリだった。ちょっと怖い話だったが、長い機内時間、退屈せずにすんだ。

835 搭乗 (英国航空利用)3−3−3 で通路側、座席はゆったりめ。

850離陸  935にはもう新潟から日本海に抜けていた。
 
 2回目の食事

現地時間 1305 ヒースロー空港着陸 ヒースローが明るく綺麗になっているので驚いた。

バスでターミナル移動をして 1700発 1845 ダブリン空港着

1930 カールトンホテル着

お部屋は広く(今回のアイルランドのホテルはどこもお部屋がゆったりと広かった)2階のお部屋から、見ると視界がひらけていてスゥエーデンを思い出した。

 
 
 
 

写真ガラスにお部屋が映り込んでいて見にくい。

バスルームも広くバスタブも大きいが残念なのはシャワーが固定式であること。洗濯もして1000頃寝たが、夜中2回ほど目が覚めてしまった。