8月11日
朝が早いので、空港近くに前泊することにした。
夕方4時半ごろ家を出る。
成田、19時4分着
成田にはこの時間くらいまでに着いておかないと、お弁当が買えない。
お茶とお寿司を買い、両替をして、7時55分のシャトルバスで、ワシントンホテルへ、
もったいないと、ネットで安いところを予約したら、全くのビジネスホテル、6500円(朝食付き)。
清潔で、コンパクトにまとまって悪くはないのだが女性の泊まる部屋としてはあじけない。

8月12日
7時半〜8時 朝食、バイキングで、和・洋、種類は多い。
8時15分発のシャトルバスで、空港へ、40分ごろ着く。
空港周辺の道路は混んでいるので、ターミナルから離れたホテルだと結構時間がかかる。気をつけないと何のために空港周辺に前泊したのかわからなくなる。集合時刻の8時55分にやっと間に合った。
ブリティッシュ・エアウエイで、ロンドンへ。
10時55分発だが、10時30分搭乗、11時30分発だった。
現地時間、14時47ロンドン・ヒースロー空港着。
バスで、ターミナル移動をして、それぞれ、2,30分ずつの待ち時間で、 エアリンガスに乗り継いで、アイルランドのダブリンへ。
午後7時25分
やれやれ、やっと到着、とスーツケースを取りにいくと、いくら待っても私のスーツケースが出てこない。
かくして、ロストバゲージ初体験、となった。
スーツケースがこなかった人が何と5人もいた。
私は海外旅行マニュアルに書かれているとおり、一泊分どころか、二泊分くらいの衣類、一本ずつのフィルムやビデオテープの予備はキャリーにいれているので、当座は困らない。でも充電器などは困るな、と思った。
スーツケースのこない人はバゲージクレームのところに行くと、下着や洗面道具の入ったポーチを支給された。
便利そうなポーチだが、素材が重くて、かさばりそう。しかし記念にもらっておくことにした。

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ホテルの私の部屋 |
それやこれやで、遅くなったが、やっと、ダブリンのメスピルホテルに到着。
三ツ星なので、豪華さはないが、清潔感はある。
一人なのに、お部屋にはベッドが三つもあった。
荷物は現地ガイドが「よくあることで、私の父も日本からきた時にそうでしたけれど、すぐきますよ」と言っていた。
その通り、夜中の1時ごろ、届けられた。
翌日判明したことだが、届いたのは三人分、二人の人のスーツケースはこなくて、翌日のホテル(国が違い、北なので、英国になる)に届けられるとのことだった。
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