8日目

6月19日

ビアリッツ~サン・フェルム~ソーヴ・マジュール~ボルドー



530分 起床
640分 朝食
7時~820分 荷物整理と荷物出し
825分~45分 買い物。 市場に行く

バスクリネンのお店。色鮮やかで是非とも記念に買いたかったが、まだ閉まっている。

 
 お店の格子の間からのぞいた
 
 

スーパーパーケット
エスプレット(バスク産唐辛子)などを買う。

   
   

ゆっくりはしていられない。大急ぎで ホテルに戻った。

9時出発

地図でいうと、ボルドーの右、モンカレとアルマンドの中間、デュラスのすぐ左の、サン・フェルムをめざし、その後リブルヌの下、デュラスとボルドーを結ぶ線上にあるソーヴ・マジュールに行く。(あまりにも辺鄙な場所なので、地図には出ていません。近くの地名を入れてもマークの場所がずれて表示されるので表示もできませんでした)
松林を見ながら進む。

   
散水設備   

10時 サービスステーションでトイレストップ。ここでしばしのお買い物タイム 

70を北上してボルドーの周辺に入り、昼食 hippopotamus Pessac

添乗員さんには昨日「一昨日のような高級レストランではないのですが」と言われていたが、せっかくのぺサック・レオニャン地区なので美味しいワインを飲みたい。何人かワイン通の方がいらしたので選択をおまかせして(5人くらいで飲んだかな?一人9.5ユーロ)メニューは シーザーサラダ、串焼き レモン・チーズパフェ

   
   シーザーサラダ

     
 串焼き    

   
 レモンチーズパフェ  


13時15分~14時35分 バス

   
 修道院に着く少し前に通ったところ  旧サン・フェルム大修道院

旧サン・フェルム大修道院 Abbaye de Saint Ferm Monestirs - Abadia de Saint-Ferme
1080年に建てられた(12世紀に建てられたともある)ベネディクト派修道院ここもまたサンチャゴ巡礼路教会だが、ここは ヴェズレーの道の途上にある。14世紀の百年戦争の際に要塞化され、167世紀の宗教戦争でで破壊され、1770年最後の修道士が去ってから廃墟となっていたものを現在は市が保有(一部は個人のもの)

修道院は巡礼宿としても使われた。

入口も17世紀 正義の女神 17世紀 大ステンドグラスは 99

 
 正義の女神 17世紀の作品   絵の左下の黒いものは暖炉の巻き上げ機
 
 ステンドグラスには 修道士が 巡礼のお世話をしているところが描かれている 99年に作られた新しいもの

その後回廊跡へ

 
 

そのあと 教会へ

   
   

側廊の祭室は 古代風奥にベンチ

   
  側廊の祭室

見るべきものロマネスクの柱頭彫刻、

   
 鷲 ヨハネ  アダムとイヴ
   
 怪物が人間を飲み込む ヒンズー教の影響?  髭を引っ張る人
   
 ダヴィデの石投げ  怪力サムソン ? ゴリアテ「隣りにダビデの石打ちがあるので)
   
 洗足 イエスが ペテロの足を洗う  獅子の谷のダニエル

?   首がなく本をもっているのは イエス?

1610分~1650分 バス

途中葡萄畑で写真ストップ 私は面倒だからおりなかった。

 
 バスの窓から撮った葡萄畑

続きは そのⅡで